阿久比の幼保小中一貫教育
「あぐいPTAだより」を子どもが小学校からもらってきた。幼保小中一貫教育、一貫教育というとなんだかカッコがいい。南山小学校もできたし、子供を受験させ通わせれば将来が安泰という感じがある。私立の小学校は目的が「一貫して条件の揃ったところで勉強させてくれる」から人気があるのではないかと思う。
じゃあ阿久比のはというと、目的が「生きる力を身につけた児童生徒の育成」なんだそうだ。
方法として、「学年の枠を超えて活動」とあるが、今の小学校は、学年の違うペアがいて、その人といろいろやるということになっているが、不満である。
高学年の子が、あまりにも低学年の子にやさしく接しすぎるからである。社会に出たら弱肉強食といってもよい競争社会がやってきている。こんなやり方では、生きる力を身につけた児童の育成はできないと思う。「力では敵わない高学年に対し、どうやって勝てるか低学年が考えていく」なんていう方法があったら親として嬉しい。今のやり方でどんな結果が出たのか、一貫教育をやる前とやった後でどんな成果が得られたのか知りたい。
このお便りでは、子供の「聞く力」について触れられているが、授業参観に行くと、授業中でもトイレに何人も勝手に出て行ってしまう光景を見る。なんじゃこりゃ?トイレは休み時間に行くものだと思っている僕にとってとっても不思議な光景だった。自分の子供は絶対授業中にトイレに行かないように言ってある。
「生きる力を身につけた児童生徒の育成」は重要だと思うが、最低限のことができるようになってから取り組む課題なのではと思う。
信念がないのに時代の流れで取り組む課題でないと読んでて思った。
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